ねこになりたい

おふとんと朝の別れをするのが辛い人向けです。正論で殴らず見守ってあげてください。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

狂気の終わり

たとえば、たとえばの話だ。 人工知能が大量生産されて、 その中の何割かが怜悧狡猾な奴で、 やがて格差が生まれて、 感情に乏しい人工知能が ホームから転落したり 線路の上で仁王立ちすることがあっても ちゃんと冷静に鉄道路線をコントロールする人工知能…

路招

魏の将、路招。 朱霊と路招は2人で1セットと呼んでもいいくらいくっついて行動している。 しかし残念ながら義兄弟でもホモでもない。 演技では袁術討伐時の劉備の監視役として朱霊と共に随行。 しかし袁術が死亡したため曹操の下に帰還。 その際に劉備が彼ら…

徐宣

魏の長寿文官、徐宣。 曹操の代から曹叡の代まで長く魏に仕え、68歳で引退を考えるまで現役だったというから驚きである。 この時代に定年という概念はなさそうだし、本人が強く願い出れば死ぬまで現役ということも可能なのかもしれないが、さすがに体が思う…

おやすみ

毒にも薬にもならないことをつぶやくぞ! タイトルの「おやすみ」はgood nightじゃなくてholidayの方だ。 わたしは休日は週3日欲しい派だが、できれば水曜日を休みにしたいと思うほど疲れている。 時給制の派遣だから、勤務日数が減れば当然給与も減るが、最…

費観

李厳の友人、費観。 費観と李厳は20歳以上年が離れていたということは、若者とオッサンが何らかの理由で気心が合ったということになる。 彼の寛容な人柄のお蔭かもしれない。 綿竹で李厳に説得され、劉備軍に投降した後の動きが気になるところ。 もしかする…

盧氏

張魯の母、盧氏。 ・・・えーと、誰だっけと検索かけてみるけど、よくわからない謎の人。 「さんすま」ってゲームに出てるけど、たぶん彼女のことだよね? 劉璋に殺されて、張魯と劉璋の仲が険悪になるキッカケを作った人だけど、成都で人質になったってこと…

鮑勛

鮑信の子。鮑勛。 公平性が裏目に出て、主君である曹丕から疎まれているにも関わらず、的確な進言をしているところが忠義の士っぽくて良い。 「出る杭は打たれる」を絵に描いたような人と言われば、それまでなんだろうけども。 父親の鮑信は武勇をもって曹操…

能力補正①

能力値が不憫な武将を補正してみるテスト。 【劉循】 まずは劉備の益州侵攻を1年以上防いだ凄まじい功績があるのに、能力があんまりすぎる劉循。 張任、呉懿など有能な臣下に恵まれたとはいえ、彼の采配なくしては益州の防備も危うかったに違いない。…という…