ねこになりたい

おふとんと朝の別れをするのが辛い人向けです。正論で殴らず見守ってあげてください。

墓参り

父の墓参りのため、鳥取に行ってきました。

 

JR線で一宮から移動

米原で乗り換え(7時44分)

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彦根(7時52分)

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南草津(8時25分)

もうすぐ京都。

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京都到着(8時45分)

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大阪あたり。

北区の梅田ってところらしい。

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姫路。えきそばが美味しそう。

機会があれば食べてみたい。

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郡家到着。(11時49分)

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駅は2階に展望スペースがあって、ホームを一望できるつくり。

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休憩スペースでは学生さんがくつろいでた。

部活かな?

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さて、無事到着したはいいが、墓までの場所がわからない。

 

バス停はあるけど、運行が1時間に一本だから歩いた方が早い気がする。地方なだけあって、自動車での移動が主流みたいだから、公共交通機関の利用はまちまちなのかもしれない。

 

観光案内所の人に事情を話しても、この辺に墓地は多いから具体的な場所までは分からないとのこと。

 

勘を頼りに歩いてみる。

 

車の通りは少ないから歩きやすいけど、この日は気温が高く、最高30℃を超えてたみたいで、とにかく暑い。

山陰は天気が変わりやすくて、明日は雨らしいから、晴天に恵まれただけでも幸いなのかもしれない。

 

そして、なんとか目的の墓地に着けた。

この辺は坂道が多いから、実は帰りの方が辛かったりする。

 

親戚の家、相変わらずの外装で自分だけが年をとったような気になる。せつない。

昔は稲刈りとか手伝ったんだけど、今もやってるのかな?

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帰る途中で、昔お世話になったドレミベーカリーってパン屋さんを見つけて感慨に浸る。

あれから10年以上経つのに、まだ営業してるんだな〜。

 

駅近くのスーパーは店を閉じちゃったみたいで、廃墟と化していた。

昔は、ここでオードブル料理とか買ったんだっけか。

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土産屋さん。

地元で採れた野菜が多い。 

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高校が近くにあるみたいで、天井からメッセージが掲げてある。

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ローカル線風の電車で鳥取へ。

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鳥取駅。

そこまで人が混んでおらず、座席にも余裕を持って座れた。

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駅構内の店で昼食。

ランチセットはパスタにパン、サラダ、スープ(ミネストローネ)、ドリンクバー付きで880円。

お得すぎる。名古屋だったら1300円くらいは取られてる…。

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ホテル到着後、特にすることがないので近所のすなばコーヒーを見たり、商店街をブラブラ散策して過ごす。人が少なくて良い感じ。

若者が少ないからか、居酒屋ばかりでバルの店とかアパレルとかオシャレな店は少ない印象。

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物産展は割と充実してて、20世紀梨のゼリーとかアゴ(トビウオ)で出汁を取った味噌汁が美味しそうだった。

 

夕暮れ鳥に染まる取駅を眺めながら、ホテルに戻る。

久々に良い運動になった。

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黄邵

黄巾の将、黄邵。

三國無双にはしっかり登場してるからか、名前だけは知ってる人も少なくはないはず。

刹天夜叉とか厨二ネームを自称していた何曼に比べると地味な印象を受ける。

黄巾党には「高昇」という読み方が同じ人物が登場するからかな?

 

【基本】

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【血縁】

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【列伝】

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曹彦

曹真の子、曹彦。

なにも目立った記述がないところから推測すると、曹爽が権力を手に有頂天やってた時は大人しくしていたのかもしれない。

「3匹のこぶた」よろしく、最期は狼役の司馬懿に駆逐・処断されてしまうけど、曹訓みたいに権力を濫用しなかった分マシな気がする。

 

【基本】

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【血縁】

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【列伝】

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王子服

王子服(おうじふく)とは

①王子様の着る服

②中国・後漢末の武将

 ↑ニコニコ大百科より。関連商品はお察し。

呉子蘭、劉備馬騰らと曹操暗殺計画を練るものの、バレて処断されるというなんかかわいそうな人。しょせんは服である。

横山三國志にも出てきた気がするけど、「これ人の名前!?」と驚くこと請け合い。

ちなみに、Googleでも画像検索すると服しか出てこない。

もしかすると服が本体なのかもしれない。

 

【基本】

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【血縁】

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【列伝】

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孫松

孫翊の息子、孫松。

酒豪で言動が荒っぽいと言えば張飛だけど、呉の孫翊もだいたいそんなイメージが定着してる感じがある。

意外にも孫松自身は温和を絵に描いた性格で、陸遜に自身の過失を責められた際にも「悪いのは自分だ」と素直に反省したり、財産を惜しみなく分け与えたりする名将だったみたい。

性格は母親、武勇は父譲りみたいなイメージ。

記述が少ないから能力値とかは脳内補完だけど。

 

【基本】

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【血縁】

 

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【列伝】

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契約更新

さて、困るのは何もトイレばかりではない。

 

明日は派遣の契約更新がある。ここまでは何ら問題はない。

ひとつだけ困ったことがあるとすれば、人数過多な今の職場に新人が入ってくるということ。

さらにタイミングが悪いことに、その新人さんが入ってきた1か月後が私の契約期間の切れ目で、そこから更新するかどうかを話し合う訳である。

 

正直、心臓に悪い。

なぜか上司も更新面談に同席するのだが、これでは派遣会社を通す意味があるのかと思えてしまう。

それに、「契約を打ち切らせて頂きます」などと言われた暁には、自分がどうするかなんて考えるだにぞっとする。

犯罪に手を染めたわけでもないのに、背徳感みたいなものがこみ上げてくる。

 

不眠や鬱といった類は、遠くにあるようで、実はもっと近くにあるのかもしれない。

(少なくとも、わたしの場合は)

 

ポジティブに考えようとは言えども、理不尽なことばかり経験していると、しかるべき事態を想定してしまうのは人間のサガだと思う。

 

もちろん何も起こらないに越したことはないが、何もなくても世間に対して言いたいことは山ほどあるからな。