2017-04-08 来敏 書斎 三國志13 蜀の長生き文官、来敏さん。 蜀は人材難の呉とは違って、末期でも趙雲とか廖化とか古参の武将が活躍しているイメージがある。君主はアレだけど。 この人に関して言えば古典を愛して反抗的だったらしいし、良くも悪くも好き放題生きていることが長生きの秘訣だったりするのかもしれない。 ゲームでも長寿だと育てがいがあるし、へき地でも太守としての活躍が期待できそう。 孫権が虞翻をへき地に飛ばした理由も、その辺にあったりして。 (つむじ曲がりなところとか似てるし) 【基本】 【血縁】 【列伝】