Underworld

生活感とささやかな愚痴に満ちています

月風唄

曲名: 月風唄
アーティスト: COCK ROACH
アルバム: 青く丸い星に生まれて
リリース: 2004年

 

銀河をかき消す弦月の唄よ
雲を呼び醒まし純黒の夜空
光を失った花達の余命は
狂恋の思いを風唄に託す

椿の花の散りゆく吾目に
裸で躍る月風唄

川に道連れて舞い降りる雪は
溶け際の輝きを水中に隠す
我が純心を探し求めば
黒雲に透き通るあの月に似てる
闇夜に染まる雪の暦に
待つ人躍る月風唄

ひらり落ちる折り紙の雨
空を見上げ躍り廻れば
悲しくひびくから
風のように躍るだけ

月の光に動力は溶けてわが身だけが浮かんでゆくよ
月の影はやさしく見つめてわが身だけを吸い込んでゆくよ

月に包まれて溶けていけるなら
我が身が果てるまで風の様に躍るだけ

闇夜に染まる雪の暦に
待つ人躍る月風唄