Underworld

生活感とささやかな愚痴に満ちています

おるがん

曲名: おるがん
アーティスト: たま
アルバム:

たま ナゴムコレクション

さんだる

リリース: 1997年

 

ぼくが死んだ日 おぢいさんは二階の屋根で
古いおるがん 弾いてくれたんだ
ふいごの吐きだす しずかな音楽は
ぼくの背中の ビールスたちにもきこえてる

ぼくが死んだ日 空はどんどん落っこちてきて
大気圏外 まるで映画館の中
ストローくわえた ぼくが見ているのは
李球のいびつな うそつきのプラネタリウム

屋根から突き出す 大きな菌類は
ぼくらのかなしい ほいくえんの庭からも見えたよ

ぼくが死んだ日 おぢいさんは二階の屋根で
古いおるがん 弾いてくれたのに
風船病にやられちゃったぼくの顔は
ぱんぱんだから うれしい顔がちゃんとできない