Underworld

生活感とささやかな愚痴に満ちています

カニバル

曲名: カニバル
アーティスト: たま
アルバム: でんご
リリース: 1989年

 

へんてこな駅におりる夜
月ふたつ青い犬吠える
マグロを引きずる農夫の目がへんだよ

赤いペペ着た娘さんは
背中にセミおんぶしている
ジュースの販売機もケラケラ笑ってるよ

森の中は静かに揺れる
ひとつ目 ふた首 みつ足小僧
土から顔出すとんがり頭
誰もが片輪の奇妙な一夜
忘れさられた畸形の至福
デキソコナイの王様ダレダ
ラララ ラララ ぼくらのカニバル!

ぼくガムのように皮膚のばし
ヘンナカタチニナリコロガル
どこまでがぼくだか
わかんなくなっちゃうんだよ