Underworld

生活感とささやかな愚痴に満ちています

太陽の子供達

曲名: 太陽の子供達
アーティスト: 無限マイナス
アルバム: 死んだはずの僕の旅行
リリース: 2006

 

僕の四角い窓から
丸い太陽を眺めてる
こんなに小さい窓からも
すべて隠さず見せてくれるんだ

聖書を片手に死んだ男
子供を抱えて焼かれた女
遠い砂漠のピラミッドと
あの子が積んだ最後のツミキ

あの日も空は晴れていた
あの日も太陽は光っていた

僕の四角い窓から
町のパレードを眺めている
君を葬せた四角い箱は
きれいな花で飾っている

地雷に飛ばされたあの靴は
おじいさんがくれた宝物
途切れた足を探すよりも
少年は靴を探していた

あの日も空は晴れていた
あの日も太陽は光っていた

さあ、我ら太陽の子供達よ
燃える木々を囲みながら
朝を待ち

さあ、我ら太陽の化身達よ
ここに映る影は確かに
ここに在る。

空飛ぶ馬車に君を乗せて
僕が生まれた街へ帰る
街の皆が火をおこして
「ここにおいで。」と手を振っている

眠る君の向こう側に
オレンジ色が輝いている
オレンジ色がとろけてゆく
オレンジ色にとろけてゆく

あの日も空は晴れていた
あの日も太陽は光っていた

さあ、我ら太陽の子供達よ
燃える木々を数えながら
朝を待ち
さあ、我ら太陽の化身達よ
ここに映る影は確かに
ここに在る。